内容正文:
「みんなの日本語」
第5課 教え方
わたしは 京都へ 行きます。
わたしは タクシーで うちへ 帰ります。
わたしは 家族と 日本へ 来ました。
第1課は、... text has been truncated due to evaluation version limitation.
概要
第4課に引き続き、自動詞を勉強する。(今回は移動動詞)
移動動詞:行きます/来ます/帰ります の3つに絞って徹底的に教える。テンスにも気をつける。
格助詞:へ/で/と/に
助数詞:日付
教師自身の... text has been truncated due to evaluation version limitation.
2
学習目標
目的地とそこへ行く手段が言える。
(週末などの自分の予定や経験を話すために、誰と、いつ、どのように移動するか、移動したか、テンス(時制)を踏まえて正しく言える。)
乗り物を利用して、目的地へ行ける。(P57 会話)
誕生日を言える。日付を言える。(P56 例文6)
教師自身の... text has been truncated due to evaluation version limitation.
3
文型一覧(練習A(P62)にまとめられている)
わたしはスーパーへ行きます。
わたしはバスで会社へ行きます。
わたしはミラーさんと日本へ来ました。。
わたしは7月15日に国へ帰ります。
誕生日は6月13日です。(P56 例文6)
各文型の解説
(場所)へ行きます。
わたしは スーパー へ 行きます。
会社
東京
【行きます】
1グループ、自動詞で、移動を表す移動動詞
文脈どこかで、移動の方向を示す格助詞「へ格」が必要
目的地を聞くときは「どこ」を挿入。
これまで同様、文末に「か」をつける。
場所を挿入
あなたは どこ へ 行きますか。
「私はスーパーに行きます。」(○)
移動の到達地点、方向を表す場合、「へ」は「に」に置き換えが可能。
例外:慣例的に決まっているものは、「へ/に」の置き換えができないこともある。例:「お風呂に入る」、「バスに乗る」など
「スーパーに行きます」という表現を知っていたら、あえて修正する必要はない。
みん日では、第13課で動きの目的を表す「に」を学習する。移動の到達地点「へ/に」と混同しないよう、教師は移動の到達地点は「へ」を使う。
移動の到達地点「に」は第29課会話「事務所に行ってください」で出てくる。
問われる範囲全てを否定する場合は、
「どこ(へ)も行きません」と答える。
(P56 例文2)
出発点からある地点へ移動する
各文型の解説
(乗り物)で行きます。
わたしは バス で 会社へ行きます。
地下鉄
自転車
【格助詞「で」】
手段、方法は、格助詞「で」で表す。
移動動詞とともに用いて乗り物などの交通手段を表す。
ただし、徒歩は「徒歩で」は難しいため、「歩いて」を使う。
手段を聞くときは「なん」を挿入。
これまで同様、文末に「か」をつける。
「何」は後続音が「t・d・n」の音の場合、原則「なん」と発音する。
「なんで」と聞いた場合、理由を尋ねていることがあるため(=「どうして」の意味で)、手段を聞いていることを明確にするために「なにで」と言うこともある。学習者が「なにで」と言っても間違いではないので、訂正しなくて良い。
みん日では「なんで」と発音することになっている。
場所を挿入
あなたは なん で 会社へ行きますか。
【練習ヒント】
絵カードや文字カードを用意し、格助詞と組み合わせて「行きます」を使った作文をしてもらう。
教師が指定してもいいし、学習者に選んでもらっても良い。
「行きます」で楽しく練習し、格助詞の使い方に慣れてもらいましょう!
目的地に向かって移動する
各文型の解説
(人)と行きます/来ます。
わたしは ミラーさん と 日本へ来ました。
友達
家族
動作を共にする人を聞くときは「だれ」を挿入。
これまで同様、文末に「か」をつける。
練習B−4 1)「彼女と」の「彼女」は第三者を指す場合と「恋人」を指す場合がある。第三者を指す場合は「あの女の人」の意味。目上の人については使わない。(第三者を指す「彼女」は基本的にはあまり使われない。「恋人」を指す場合が多い。特に文脈がなければ、「彼女と京都へ行きました」の場合、「恋人」の意味である方が濃厚。)
だれ と 日本へ来ましたか。
【と】
動作を共にする人を格助詞「と」で表す。
単独で行う場合は「一人で」を使う(練習B−4、C−2)
動作を共にする人を挿入
【練習ヒント】
わたしは、(時)