内容正文:
第一课 おじぎ(第3课时)
ステップ1 お辞儀 (おじぎ)の習慣 (しゅうかん)を振り返る (ふりかえる)
放学回家后,周亚男与佐佐木实希通过即时通信工具聊天,周亚男向佐佐木实希了解日本人日常生活中的鞠躬礼仪。
周 (しゅう) :今日 (きょう)、自己 (じこ)紹介 (しょうかい)の時 (とき)、おじぎをしましたね。
佐々木 (ささき):はい。日本 (にほん)では、自己 (じこ)紹介 (しょうかい)の時 (とき)、おじぎをするのが普通 (ふつう)の礼儀 (れいぎ)です。
周 (しゅう) :日本 (にほん)では、自己 (じこ)紹介 (しょうかい)のほかに、普通 (ふつう)どんな場面 (ばめん)でおじぎをしますか。
佐々木 (ささき):そうですね。おじぎは日本 (にほん)では日常的 (にちじょうてき)によくします。例えば (たとえば)、生徒 (せいと)が学校 (がっこう)の廊下 (ろうか)で先生 (せんせい)に会った (あった)時 (とき)、店員 (てんいん)が喫茶店 (きっさてん)などでお客 (おきゃく)さんを迎えた (むかえた)時 (とき)、見 (けん)学者 (がくしゃ)が展覧会 (てんらんかい)でスタッフに場所 (ばしょ)を尋ねる (たずねる)時 (とき)、わたしたちがパーティーが終わって (おわって)友達 (ともだち)と別れる (わかれる)時 (とき)など、いろいろな場面 (ばめん)でおじぎをします。
周 (しゅう) :別れる (わかれる)時 (とき)など、日本人 (にほんじん)はお互い (おたがい)に何度 (なんど)も繰り返して (くりかえして)おじぎをしますね。
佐々木 (ささき):ええ、そんな場面 (ばめん)はよくあります。
周 (しゅう) :そうですか。どうしてそんなにおじぎをし合うん (しあうん)ですか。
佐々木 (ささき):どうしてでしょうね。難しい (むずかしい)質問 (しつもん)ですね。ちょっと調べて (しらべて)みます。
周 (しゅう) :はい、お願い (おねがい)します。
佐佐木实希查阅了一些资料后,给周亚男发了一条信息。
周 (しゅう)さん、先ほど (さきほど)の質問 (しつもん)ですが、すぐに答える (こたえる)ことができなくて、すみませんでした。
日本人 (にほんじん)はおじぎをして挨拶 (あいさつ)するのが普通 (ふつう)です。例えば (たとえば)、売店 (ばいてん)にお客 (おきゃく)さんが来た (きた)時 (とき)、まずおじぎをするのが礼儀 (れいぎ)です。そして「いらっしゃいませ」と声 (こえ)をかけて、またおじぎをします。お客 (おきゃく)さんが店 (みせ)を出る (でる)時 (とき)、「ありがとうございました」などと言って (いって)、また軽く (かるく)おじぎをします。そのほかに、近所 (きんじょ)の人 (ひと)と道 (みち)で会った (あった)時 (とき)や、会社 (かいしゃ)でお客 (おきゃく)さんを見送る (みおくる)時 (とき)など、よくお互い (おたがい)に繰り返して (くりかえして)おじぎをします。お礼 (おれい)やお詫び (おわび)を言う (いう)のが一度 (いちど)では足りない (たりない)と感じて (かんじて)、何度 (なんど)もおじぎをしながら言います (いいます)。そして、相手 (あいて)のおじぎを見て (みて)こちらもおじぎをしなければ失礼 (しつれい)になりますから、繰り返して (くりかえして)おじぎをし合って (しあって)しまうのです。そんな場面 (ばめん)を見た (みた)外国人 (がいこくじん)はよく不思議そう (ふしぎそう)な顔 (かお)をしますが、わたしたち日本人 (にほんじん)にとっては日常的 (にちじょうてき)によくしていることですから、まったく不思議 (ふしぎ)だとは思いません (おもいません)。おじぎはもう日本人 (にほんじん)の生活 (せいかつ)習慣 (しゅうかん)になっているのです。
ステップ2 お辞儀文化を理解する
周亚男看了佐佐木实希发来的消息后,给她回复了一条消息。
ありがとうございます。いろいろ勉強 (べんきょう)になりました。
わたしもおじぎのことを少し (すこし)調べました (しらべました)。今 (いま)、おじぎは普通 (ふつう)の礼儀 (れいぎ)ですが、その由来 (ゆらい)は古代中国 (ちゅうごく)の祭り (まつり)の行事 (ぎょうじ)にあるそうです。供え物 (そなえもの)の牛 (うし)や羊 (ひつじ)は腰 (こし)が曲がって (まがって)丸く (まるく)なっていました。ですから、自分 (じぶん)の体 (からだ)も同じ形 (かたち)に表現 (ひょうげん)して尊敬 (そんけい)の意味 (いみ)を表したそう (あらわしたそう)です。それで、身分 (みぶん)の高い (たかい)人 (ひと)や年配 (ねんぱい)の人 (ひと)に会った (あった)時 (とき)、頭 (あたま)を下げ (さげ)、腰を曲げて (まげて)、尊敬 (そんけい)の気持ち (きもち)を伝える (つたえる)おじぎができました。
おじぎの礼儀 (れいぎ)はほかの中国文化 (ちゅうごくぶんか)といっしょに、いろいろな地域 (ちいき)に伝わりました (つたわりました)。また、伝わった (つたわった)おじぎはその地域 (ちいき)の文化 (ぶんか)に入って (はいって)、それぞれの地域 (ちいき)の文化 (ぶんか)の一部 (いちぶ)になりました。今 (いま)、おじぎの礼儀 (れいぎ)は中国 (ちゅうごく)のほかに、日本 (にほん)、朝鮮 (ちょうせん)、韓国 (かんこく)、ベトナム (べとなむ)などの国 (くに)にも残って (のこって)います。また、おじぎは尊敬 (そんけい)する意味 (いみ)だけでなく、感謝 (かんしゃ)したり謝ったり (あやまったり)する気持ちなども伝え (つたえ)、人々 (ひとびと)の生活 (せいかつ)習慣 (しゅうかん)になっています。
周亚男看了佐佐木实希发来的消息后,给她回复了一条消息。
佐々木 (ささき)さんの説明 (せつめい)から、日本人 (にほんじん)のおじぎの習慣 (しゅうかん)が分かりました (わかりました)。中国人 (ちゅうごくじん)は、日本人 (にほんじん)ほどよくおじぎをしません。でも、改まった (あらたまった)場面 (ばめん)で尊敬 (そんけい)や感謝などの気持ち (きもち)を伝える (つたえる)場合 (ばあい)は、深く (ふかく)おじぎをします。例えば (たとえば)、結婚式 (けっこんしき)で両親 (りょうしん)にお礼 (おれい)を言ったり (いったり)、卒業式 (そつぎょうしき)で学生 (がくせい)が先生 (せんせい)に花を贈ったり (おくったり)する時 (とき)など、よくおじぎをします。
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