内容正文:
(一)
ぼくは、別な町から転園し1。知らない場所で何もかも(一切、完全)が不安だった。遊ぶ時間が2、ぼくは、ずっと一人。本当は、みんなとゲームを3と思った。お弁当の時間も一言も話さず、ただただ食べた。そんな日が、三日くらい続いた。ぼくは、幼稚園に行きたくない4思い始めていた。
ある日、いつも5教室に入った。ロッカー(物品保管箱)にかばんやお弁当をしまっていると、「おはよう。直樹君。」と、声を6。ぼくは手をとめて、声の方をすぐ見た。だれだろう、名前が分からない。ぼくは、あいさつしよう、名前を聞こうと思った7、声にはすぐ出せなかった。ぼくはとても緊張していたのだ。その子は、「ねえねえ、直樹君はどこ8来たの。」「ねえねえ、どんな遊びが好き。」と、次から次へと質問してきた。ぼくが、何一つ答えられずにいると、その子は、ちょっと9 顔をして、行ってしまった。
家に帰ってからも、その子のことが頭からはなれなかった。
勇気をふりしぼって(鼓起勇气)声をかけて10 はずなのに、ぼくは、勇気が出なかった。
1.Aてみた B てきた Cていった D ておいた
2.A 始まっても B 始まったら C 始まると D 始まれば
3.Aしたくない B したい Cしたくなかった D している
4.Aと Bへ Cは Dに
5.Aのみたいに B のような Cのように D みたいな
6.Aかけた B かけさせた C かけさせられた D かけられた
7.Aのに Bし C ので D なら
8.Aまで Bを Cから Dへ
9.A嬉しそうな B 嬉しいそうな C 悲しいそうな D 悲しそうな
10.A あげる Bくれる C もらう D いただく
(二)
最近特に多く、新聞やニュースで「虐待」の話を1にする。親が自分の子どもをけったり、ご飯を2りして死なせてしまう事件が起こっている。その中には産まれた3の赤ちゃんもいる。4こんなことをするのか、かわいそう5。虐待を受けているのは人間ばかりでなく、犬や猫、他の動物たちもたくさんいる。餌を6り、ナイフで傷付けたりする飼い主もいる7。
人間も動物たちも、この世の中に産まれてきたたった一つの大切な命だ。そんな命を「虐待」という行動は全部を不幸にし8。世界中の人たちが幸せに楽しく過ごせるようにしていくためにはどうすればよいのだろうか。それを実現するには、みんなが思いやりを持って生活することが大事だと思う。優しく温かな心を持った人間が9、よい世界になれると思う。私はそんな人が一人でも多くなるように、自分から実行して10と思う。
1.A耳 B鼻 C口 D足
2.A 食べた B 食べなかった C 食べさせなかった D 食べられなかった
3.Aかぎり B ばかり C つもり D かわり
4.Aどうして B どうやって C どうように D どのような
5. A ではない B でしかたがない C ではいけないD ではならない
6.A くださった B あげなかった C くれなかった D もらなかった
7.Aそうだ B のらしいだ C らしいだ D のようだ
8.Aてみる Bてある Cてしまう D ておく
9.A増えれば B 減れば C 減ると D 増やすと
10.Aきたい B しまいたい C いきたい D おきたい
(三)
街の賑やかなクリスマスの飾りを見ながら、私は30年前のクリスマスイブ(圣诞节前夜)の日のことを 1 いた。
長男が5歳、次男3歳 2クリスマスイブの日のことだ。福岡から東京に引っ越してきた3の私たち夫婦には、子供たちにプレゼントする余裕がなかった。そこで、プレゼント4誰かにサンタのおじいさん(圣诞老人)になってもらって、子供たちに話をして5ことにした。家の近所には立派な作りの家があり、その家のご主人にサンタクロース(圣诞老人)になってもらおうと、イブの前日6訪れた。どきどきしながらブザー(门铃)を押すと、玄関から髪の白い7男性が出てきた。事情を話すと「いいです