内容正文:
(一)
お風呂に入るのに最適な時間について考えたことはありませんか?朝風呂と夜風呂では同じ効果が得られるものなのでしょうか。
医学的にみると、健康のためには夜風呂のほうがいいようです。一日中活動した体は疲れがたまっているので、夜ゆっくりお風呂に入って温まることで、血行が良くなり、リラックス効果が得られます。さらに、体内で傷ついた細胞を修復するたんぱく質が増加するため免疫力が高まり、ストレスに強く、疲れ(ア)体質になるそうです。また、寝る前に体温を上げることで、寝つき(入睡)や睡眠の質もよくなります。
それに対して朝風呂は基本的によくないようです。朝は気温も体温も低い状態なので、朝風呂をすることで心臓に負担をかけることになる可能性があります。また入浴後にすぐ出かけると、身体が冷えやすくなります。
朝風呂は基本的によくないといいましたが、ただし、入浴の方法にもよります。気温の高い時期の朝風呂であれば問題なく、時間帯としては日が昇ってからの入浴がお薦めです。朝風呂に入ることで体が目覚めスッキリしますし、お風呂にはリラックス効果もありますので、余裕を持って入るようにすると、さらに効果的です。朝風呂のデメリットとしては、体臭の原因になることなどがあげられます。一日の活動で疲労した体には乳酸がたまります。乳酸が体に増加すると、それに比例して汗の成分にアンモニアが増加するのですが、ゆったりと入浴することで血液の循環がよくなり、この乳酸が減少します。
1.(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.にくい B.やすい C.はやい D.たかい
2.「それ」は何を指すか。
A.朝風呂 B.夜風呂 C.体温も低い状態 D.体に良くないこと
3.「ただし、入浴の方法にもよります」とあるが、どういう意味なのか。
A.朝風呂は悪いことぱかりで、やらないほうがいい。
B.朝風呂は入浴方法によっていいこともある。
C.朝風呂は入浴方法によって悪いこともある。
D.朝風呂はいいことぱかりで、やったほうがいい。
4.朝風呂に入るいいことについて、正しいのはどれか。
A.たまった疲れは解消できる。 B.寝つきや睡眠の質もよくなる。
C.細胞を修復する、たんぱく質が増加する。 D.体が目覚めて、スッキリする。
5.一日の活動で疲れた体は、どうなるか。
A.乳酸が少なくなる。 B.血液の循環がよくなる。
C.汗の成分にアンモニアが増加する。 D.ストレスに強い。
(二)
コンピューターの発達によって、生活はいろんな面で便利になった。旅行する時には、新幹線の切符や航空券はどこでも買える。現金はキャッシュカードで下ろせるしクレジットカードで買い物もできる。ただ、それらの行動の全てがコンピューターに記録され保存されていることが、一つの恐怖となっている。
子供が生まれたり、進学したり、就職したりすると、ダイレクトメール(专送广告)が見られている。塾の案内や買い物案内はもう珍しくない。宛先にはそれぞれ長い番号が付けられている。銀行、保険会社、デパート、病院、どこへ行っても情報が付きまとう(纠缠上)。
民間企業でも様々な個人情報を持っている。氏名、住所、電話番号ばかりか、勤務先、地位、資産、収入、学歴、職歴、会社での評価、犯罪歴などまで集められている。集められた情報は転売される。
クレジットカードを申し込んだら断られた、という人も出始めている。プラックリスト(黑名单)に載っていたのである。ところが、それは問違った情報だった。どこで、どんな理由でプラックリストに載ったのかわからない。本人の知らないうちに入ってしまっていることもある。
カード社会であるアメリカでは、間違ってプラックリストに入れられてしまうと、カードが使えなくなり、買い物もできなくなってしまう。知らないうちに自分の情報が勝手に歩き出し、自分の生活を不自由にしていくのが、(ア)社会の恐怖である。
1.「一つの恐怖となっている」とあるが、どんなことを指すか。
A.キャッシュカードでお金を下ろすこと
B.クレジットカードで買い物すること
C.個人情報がコンピューターに記録され保存されていること
D.新幹線の切符や航空券をインターネットで買うこと
2.「それ」は何を指しているのか。
A.クレジットカードを申し込んだら断られたこと
B.民間企業でもさまざまな個人情報を持っていること
C.どこへ行っても情報が付きまとう
D.ブラックリストに載っていたこと
3.「どこで、どんな理由でプラックリストに入ったのか