内容正文:
专题四 模拟试题
课时(14)阅读综合训练(一)
(1) 2002-3
食器洗い機を購入してから1年がたったある日、夫が突然、食器洗い機のことを「食洗機さん」と「さん」付けで呼び始めた。購入する前は、「食洗機って、本当に必要なの?」なんて言っていたのに、どうしたのだろうか。
「さん」を付ける心理について少し考えてみた。「さん」は、「さま(様)」が変化した言葉だが、おそらく現代の日本で最もよく使われている敬称だ。「田中さん」のように人の名前に付けると「さま」ほどは長まらず(不那么拘谨)、「ちゃん」ほどは親しすぎない感じがして使いやすい。ちょっとくだけた(轻松的)会話では、「あそこの会社の部長さんが···」など職業や役職に付けることもある。さらに、人間以外にも、「象さん」「お豆さん」のように「さん」を付ける人もいる。
「新明解国語辞典(第8版)」は、「さん」について、「様」より親しみの気持ちを含めて、人の名前や人を表わす語などのあとにつけて(軽い)敬意を表わす。また、動植物や身近に存在する物などを擬人化して言う場合にも用いられる」と説明している。確かに、「トマトさん」などと呼ぶと、絵本に登場するような姿が思い浮かんで一気に( ア )が増す気がする。いずれにしてもこの1年の間に、わが家の食洗機は、ただの家電製品から、身近にいて頼れる相棒(伙伴)「食洗機さん」に昇格したということなのだろう。
そういえば、今より人間関係に敏感だった中学時代、仲良くなりかけた(开始変得)クラスメートの「さん」付けをいつやめるか真剣に悩んだこともあった。いつものようにフル稼働(连軸转)する「食洗機さん」を眺めつつ、自分にもそんな時代もあったなと少しだけ懐かしく思う今日このごろだ。
66. 食洗機を購入する前、「夫」はどう思っていたか。
A.食洗機は必要ではない。 B.食洗機は家にあるべきだ。
C.前から食洗機がほしかった。 D.食洗機のことを初めて知った。
67.この文章によると、日本で最もよく使われている敬称はどれか。
A.さん B.さま C.ちゃん D.先生
68.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.敬意 B.親しみ C.嫌な気持ち D.感謝の気持ち
69.購入して1年、食洗機はどうなったか。
A.あまり役に立たなかった。 B.古くなって使えなくなった。
C.なくてはならないものになった。 D.あまり使っていないからまだ新しい。
70.文中に「悩んだ」とあるが、なぜ悩んだか。
A.「さん」の使い方が分からなかったから
B.仲良くしていいかどうか分からなかったから
C.どのように友だちと仲良くなるか分からなかったから
D.いつから親しい呼ひ方で友だちを呼ぶか分からなかったから
(2)2022-4
私は、子どもたちには、生きがい(人生价值)を見つけてほしいと思っています。これまでは、「有名大学に入り、いい会社といわれる大企業に就職することが安定した人生と成功への道」といった考え方が王道として信じられてきました。なぜなら、今、子育てをしている親世代が育ったのは、世間的によいといわれるレール(轨道)に乗っていればある程度安心という「正解がある時代」だったからです。
でも「終身雇用」や「年功序列」という制度が崩れ、たとえ「いい会社」に入れたとしても、それで一生が保証されるわけではありません。将来を見通す(展望)ことが難しい、正解のない時代になったのである。もちろん、よい変化もあり、「どこに住んでも仕事ができるし、いくつ仕事を持ってもいい」と、仕事のやり方も変わり、時間の自由を手に入れ、ハッピーになったという声も聞こえてきます。
自分がワクワクして(兴奋地)取り組める(能够投入)こと、本当にやりたいことがある人にとっては、可能性にあふれた時代になってきました。( ア )、毎日をワクワクしながら暮らしている大人はどのくらいいるでしょうか。周りを見回しても、あまり見当たらない(找不到)ように感じます。
それどころか、急に「やりたいことをやりなさい」「あなたはどう考えるの?」と言われて、「えっ?そんなこと言われても···」と困っている人が多いようです。それは、これまで、新しいことに挑戦しようとしたときに、親や先生から否定が、人と違う意見を言ったら白い目で見られたりという経験を繰り返した結果、自分の考えを持たないほうが生きやすいということを学習してきてしまったからかもしれません。
71.今、子育てをしている親世代が育った時代はどんな時代か。
A.正解にこだわらない時代
B.誰でも簡単にいい企業に就職できる時代
C.世間的によいと思われることをやればいい時代
D.有名な大学に入らなくても安定した