内容正文:
宜宾珙县中学高三-一轮复习阶段教材结束后阅读专项训练12.14-12.18阅读专项训练
(一)
この三年ほど、東京新宿のデパートで販売員の社員研究をしました。その中で気づいたのが、販売員とお客様との距離の問題です。あるネクタイ売り場に40代ぐらいの男性が、一人まっすぐ店に入ってきました。視線が棚の上に陳列してあった数本のネクタイのうち、真中のものに止まりました。その瞬間、ぐっと近寄った販売員が「いらっしゃいませ。いかがですか。そちら今年流行の柄です。」と声を掛けました。しかし、この男性客はまるで販売員の言葉を無視するかのように、何と逆の方向へ歩き出してしまったのです。これが客を追い払う、いわゆる「客追い動作」と呼ばれるものです。
販売員がせっかくのチャンスを逃してしまった主な原因は何だったのでしょうか。
その答えが、販売員の対人距離のパフォーマンス(表现)の失敗なのです。(ア)、失敗の第一の理由は距離の接近の行き過ぎにあります。(中略)私たちはみんな見知らない他人に対して、この範囲内までは近寄らないでほしいと言う「最小限の私的空間」というものをもって印しますから、その範囲を越えて見知らない人が侵入してくることに対して、回避の衝動が発生するわけです。これはもちろんその人の属する文化による違いがあり、さらに個人差もあって、かなり複雑です。
欧米での調査結果では約3メートルにまで及ぶこの距離は、私が1985年から取り続けている日本人対象の実験データでは、1.2メートルぐらいでした。これは(ア)、平均的な大人ならば、お互いに少し手を伸ばすと相手に触れることが可能な距離です。だからこそ、そこまで他人に近寄られると、お客様は逃げてしまうわけです。
もちろん、すでに顔見知りになっている人と友人、恋人にはこの限りがないです。
1.文中の(ア)に入れるものはどれか。
A.すると B.ところで C.つまり D.そして
2文中に「対人距離のパフォーマンス(表現)の失敗」とあるが、なぜ失敗するのか。
A.客を追い払う動作をしないから
B.チャンスをつかまなかったから
C.客との距離が違いから
D.客との距離が近すぎるから
3.文中に「かたり複器です」とあるが、なぜ複誰なのか。
A.私たちは知らない人に対して、近寄らないでほしいから
B.侵入してくることに対して、回避の衝動が発生するから
C.その人の属する文化による違いがあり、さらに個人差もあるから
D.他人に近寄られると、お客様は逃げてしまうから
4.文中の「この距離」とは、どんな距離か。
A.手を伸ば十と相手に触れる距離
C.販売員と客の距離
B.最小限の私的空間の距離
D.友人と恋人との距離
5. この文章で筆者が一番言いたいことはどれか。
A.販売員が商品を売るとき、客との距離の接近の行き過ぎしないほうがいい
B.デバートでは社員研修をもとにして、客と販売員の距離の勉強をするべきだ
C.他人に接する時は相手との距離に注意しなければならない
D.だれでも対人距離についての知識を習得しなくてもいい
(二)
忘れ難い記憶として心に残っている親子がいる。勉強が苦手で、運動も苦手だ。場の空気もうまく読めない。いじめの対象にならないかと心配で、わたしもその子の状態に注意しながら、指導していた。
ある日、家庭訪問をした。お母さんと話をしていたところ、わたしは親というものがどうすべきものかわからない。いっも迷ってばかりで、子どもといるのがつらい」と言う。幼少のころ家庭環境に恵まれず、家族や家庭に幸せなイメージを持てないでいるつらさが伝わってきた。わたしは衝撃を受けた。それまで家族の喜びを、当たり前のものとして考えていたからだ。だが、そのお母さんの言葉は、家庭のいる幸福が決して当たり前でなく、学習や経験をしてはじめて得られるものだということを示していた。
以後思う。子どもに大人になっても幸福な生活を送らせたいなら、まず子どもの今を幸せに生かしてやることだ。(ア)受験競争の中で睡眠時間を削って勉強し、成功をつかんだ若者は、睡眠時間を削ることを恐れない。ビジネスマンとなっても、睡眠時間を削って働く。子どものころ家族団欒などに縁のないまま育ったとすると、親になっても、その必要を感じないことだってあるだろう。
6.この母親が「子どもといるのがつらい」と感じていたのはなぜか。
A.子どもは勉強も運動も苦手で場の空気も読めないから
B. 子どもは学校でいじめの対象になっているから
C.親としてどうすべきなのかがわからないから
D.親が子どもに勉強をどう教えたらいいかわからないから
7.文中に「家族の喜び」とあるが、どのようなものか。
A.家族のために自分にも何か