内容正文:
第九課 本を借りる
1、 単語読み
特に濁音と清音、促音及び漢字の読み方と書き方に注意すべき単語
発表会(はっぴょうかい) 日付(ひづけ) 返す(かえす)
貸し出し(かしだし) 作家(さっか)
2、 単語の使い方に
● 返す(かえす)
1 もとあったところにもどす
►使ったものはもとのところに返さないと、ほかの人が困る。
►読み終わった本を棚に返す。
►ひろった物は落とし主に返すべきだ。
②、他人からもらったり借りたりしたものを、その人にもどず。
►この前貸したお金を返せば、また貸してあげる。
►注文した品物を届けに来たが、見本とちがうので返した。
►贈り物を返すなんか子供っぽい行為だ。
· かかわり
1 関係 つながり
►彼がどうなろうと私にはかかわりがないことだ
►この事件とかかわりがある人は帰宅できない。
►国家はその多少・貧富にかかわりなく、すべて平等であるべきだ。
· やっぱり
① 「やはり」の口語形
►そんなことやったのはやっぱりあいつだ。
►やっぱり自分の家がいちばんいい。
►やっぱりあの男は泥棒だった。
· 夏目漱石(なつめそうせき)
作家の名前:夏目漱石(1867-1916)英文学者・小説家。日本の近代を深く洞察し、知識人の内面を描出した。近代日本文学の確立につくした代表的作家。作品『我輩は猫である』『明暗』『三四郎』など。
3、 言葉と表現
例文補充
1、接尾語「らしい」(251ページ)
►このごろ大変忙しいので、休みらしい休みも取れなかった。
►あなたは学生らしいかっこうをしたらいいよ。
►彼のやることはいかにも日本人らしい。
►彼はすっかり商人らしくなった。
★接尾語「らしい」と助動詞「らしい」の差異
接尾語としての「らしい」は名詞について、その名詞の表すものの中の典型なものを表すが助動詞としての「らしい」は文末について、話し手がその内容をかなり確実度の高いことがらであると思っていたことを表す。
▷天気予報によると明日は雨らしい。
▷彼はどうやら今の会社を辞めて、自分で会社を作るらしい。
▷このごろの人工の皮はかなり皮らしくなってきた。
▷弱音を吐くなんて君らしくない。
2、…と言われている(252ページ)
►兄弟喧嘩をしたら叱られるのは一番の子供だと言われている。
►今年の冬は例年より寒いと言われている。
►わが国の造船技術は昔よ