内容正文:
比較・程度
ブーム先生
レジュメ
~に対して
~に反して
~というより
~かわりに
~にかわって
二つ以上の物を比べたり、ある状態がどのぐらいそうなのか、その程度を言ったりしたいとき。
比較・程度
05 ~に対して
【~と対比して考えると】
①活発な姉に対して、妹は静かなタイプです。
②日本海側では、冬、雪がよく降るのに対して、太平洋側では晴れの日が続いている。
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③駅の北側はビルや商店が多いのに対して、南側は静かな住宅街が広がっている。
④今までの炊飯器は使い方が簡単だったのに対して、この新しいタイプはいろいろな炊き方ができる。
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N/普通形(ナAな・ナAである/Nな・Nである)+の+に対して
★ある事柄について2つの状況を対比して言う時に使う。
接続及び説明
06 ~反して・に反する・に反した
【~とは反対に】
①予想に反して試験とても優しかったです。
②部長の期待に反して、彼女は十分力を発揮しないで会社をやめてしまった。
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③今回の試合は、多くのファンの願いに反する結果に終わってしまった。
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N+に反して
★「Nに反して」の形で、Nには、予想・期待・意図などの言葉が来ることが多い。「結果はそれらとは異なる」と言いたい時に使う。
接続及び説明
07 ~というより
【~という言い方をするより、むしろ】
①コンピューターゲームは子供のおもちゃというより、今や大人向けの娯楽商品の代表である。
②「この辺は賑やかですね」
「賑やかというより、人通りや車の音でうるさいぐらいなんです」
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③子供「選挙で投票するというのは、国民の義務なんでしょう」
父親「義務というよりむしろ権利なんだよ」
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08 ~代わりに
A【~の代理として/~するのではなく】
①出張中の課長の代わりに、私が会議に出ます。
②いつものコーヒーのかわりに、安い紅茶を飲んでみたが結構美味しかった。
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③市役所に行くのに、自分で行く代わりに、姉に行ってもらった。
④メールをする代わりに、今日は久しぶりに長い手紙を書いた。
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Vる/Nの+かわりに
★①②は「人や物の代理として、別の人や物が」という意味で、③④は「普通することをしないで別のことをする」という意味。
接